化学成分入りの無添加化粧品もある

添加物は毎日生み出され続けている

無添加化粧品とはざっくり言うと、有害な添加物が入っていない安全性の高い化粧品のことです。
しかし有害な添加物とはどういうものでしょうか?
たとえば石油から作られる防腐剤「パラベン」があります。
パラベンはお肌につけるとアレルギーを引きおこす可能性があるため、昔の厚生省が指定した表示を義務づけられた添加物の1つでした。
しかし、いまパラベンが入っていない化粧品はたくさんありますが、その全てが無添加化粧品なのかと言うと、そうではありません。
現代は化粧品の分野でも毎日、毎時間、新しい添加物がたくさん生み出されている時代です。
ということは、新しい化学成分であるために、添加物の表示リストから漏れるものがたくさんあるということなのです。

何でアレルギーが起こるかはわからない

そこで添加物を一切廃した、完全無添加化粧品というものが生み出されました。
たとえば水分と自然由来の保湿成分のみで作られた完全無添加化粧水というものが販売されています。
これは保存料が入っていないために、冷蔵庫での保管が義務づけられています。
またアレルギーを起こす成分が人それぞれであるために、ある化学成分では何ともないのに、自然由来のこちらの成分ではアレルギーを引きおこすと言うことがあるのです。
これは小麦由来の成分でアトピー被害が拡大したことからも明らかです。

無添加化粧品が選ばれるのは比較的安全だから

ただそれでも無添加化粧品が良いとされるのは、自然天然の成分であれば、これまで人類は2000年以上、利用してきたがゆえに、おそらくは安全であろうということができるからです。
もちろんそれでもアレルギーを引きおこす危険性はあるのですが、化学合成された成分よりはその原料の特性がわかっている分だけ安全なのです。
いまは無添加化粧品の基準が定まっていないために、防腐剤のような化学成分が配合された化粧品も、無添加化粧品として販売されていたりする状況です。
これは旧厚生労働省の指定添加物がないためですが、天然由来の成分が主体とされていても、新しい化学成分が入っているために、その安全性には疑問符がつけられます。
今回、私がこのサイトで紹介していく、無添加化粧水や美容液、無添加石鹸は、すべて私自身が取り寄せて体験したものです。
私の体験レポートが、無添加化粧品選びのお役に立てば幸いです。